オレンジカップ2017 第2回リーグ戦
会場:東海ピッチ 15分ハーフ 3試合
vs 湖北KS ●1-3 得点:8分 そうが
vs UNICO SS △4-4 得点:1分 まとい、7分 そうが、8分 まとい、27分 たいよう
vs 東員SS ●0-4
結果:1分2敗 得点5失点11
終日運営いただきましたオレンジカップ事務局の皆様、貴重な経験の場をいただきありがとうございました。
対戦いただきましたチームの選手・スタッフの方々、ありがとうございました。
また、代理としてお声を掛けていただきました大野SCさん、選手達も、そしてチームとしても意義ある成長の場となりました。
ありがとうございました。
小学生のサッカーを10年近く見てきた経験からの持論。
あくまでコーチの持論であって、一般論ではないよ。
サッカー少年は二分できる。
『サッカー選手とサッカーをやっていますって子』とに。
昨日のオレンジカップでの君たち9名を見て、内『サッカー選手』は2名、『サッカーをやっていますって子』は7名。
上手い下手ではないし、学年も関係ない。
見てたのは試合だけじゃないからね。
君たちそれぞれがそれぞれの目的や目標を持ってサッカーをしているだろうから、無理やりにここで言う選手にしようとはしない。サッカーは自由だからね。
だから『サッカー選手とサッカーをやっていますって子』との違いってのも説明しない。
説明しちゃえば、それは自発じゃないから。
ひとつだけ…
10年近く見てきた結果、大体この事実とリンクする。
2名はリフティング100回できる。7名はそれができない。
リフティング100回、簡単じゃない。
難しいし、最初は特につまらないし、孤独だし。
けど、出来るようになった子は、それと真剣に向き合って乗り越えた子だよ。
何かを犠牲にして、自分の気持ちと戦いながら毎日ボールを蹴りつづけた子だよ。
懸けたものがあるから、得られたものがあるんじゃないかな。
7名の内、今真剣にチャレンジしている子が居るのもわかってます。見ればわかるからね。
リフティング100回ができるようになった!
コーチはここが堺だと思う。
その先に何があるかは、自分で体感してほしい。
れお。
2試合目からの君のプレーは、コーチも見てて楽しかった。
自分を変えられるのは最終的に自分の覚悟だからね。
今後の練習もあの意識で臨んでほしい。
最後に、保護者の皆様には今回もご理解・ご協力ありがとうございました!